【CRI時評】長江デルタ、中国対外開放の新たな「高台」に

【CRI時評】長江デルタ、中国対外開放の新たな「高台」に

  中国共産党中央と国務院(中国中央政府)はこのほど、「長江デルタ地域一体化発展計画綱要」を発表した。この「重量級」の綱要は、今後5年間ないし15年間の長江デルタ地域の一体化発展を指導する基本方針を示す文書だ。 全世界経済の下押し圧力が増大し、一国主義や保護主義が絶えず台頭する国...

  中国共産党中央と国務院(中国中央政府)はこのほど、「長江デルタ地域一体化発展計画綱要」を発表した。この「重量級」の綱要は、今後5年間ないし15年間の長江デルタ地域の一体化発展を指導する基本方針を示す文書だ。

 全世界経済の下押し圧力が増大し、一国主義や保護主義が絶えず台頭する国際的な状況にあって、中国の政策決定層がこの重量級の長江デルタ地域の中長期発展計画をタイムリーに発表したことには、戦略的な深い考えがある。今後5年から15年間に渡り長江デルタ地域は、中国の対外開放の新たな「高台」としての特殊な地位をたえず強化し、多くの面から中国の改革開放の質の向上を牽引していくことになる。

 長江デルタ地域はまず、中国の新たな開放政策の重要な実験地域になる。次に、長江デルタ地域は中国の対外的な投資と協力のレベルアップを力強く牽引することになる。3番目として、長江デルタ地域は中国が一流のビジネス環境を創出するための模範となる。それ以外にも、長江デルタ地域の国際的な魅力は大幅に向上される。

 国際社会は長江デルタの一体化発展という窓を通じて、中国の対外開放に対する固い決意を読み解き、関連政策の恩恵も得て、中国の経済発展がもたらす巨大なチャンスを手にすることになる。(CRI論説員)

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