ファーウェイの出荷台数目標は3億台、鴻海が5000万台の5Gスマホを製造―台湾メディア

ファーウェイの出荷台数目標は3億台、鴻海が5000万台の5Gスマホを製造―台湾メディア

2日、観察者網は、台湾メディア・経済日報の記事を引用し、ファーウェイの来年のスマートフォン出荷台数目標は3億台で、鴻海が5000万台の5Gスマホを製造すると伝えた。資料写真。

2019年12月2日、中国メディアの観察者網は、台湾メディア・経済日報の記事を引用し、華為技術(ファーウェイ)が供給業者に対して来年のスマートフォンの出荷台数目標が3億台であることを通知し、過去最高となる見込みだと伝えた。また、鴻海グループが来年の5Gスマホ製造のすべての注文を獲得し、総量は5000万台を超える見込みだという。

報道によると、ファーウェイは来年、5Gスマホ業務に力を入れ、サムスンを超えて世界一のスマホメーカーになることを目指しているという。また、「フレックスがファーウェイの資材を1カ月止めるという事件の発覚後、ファーウェイの注文は鴻海や比亜迪(BYD)などの供給業者へと急速に流れていった」と記事は指摘した。

鴻海によると、5Gがもたらすサーバーやインターネットなどの製品は10%成長する見込みで、スマホも増加し続けるという。さらにインダストリアルインターネットやスマート製造を結び合わせることで、来年の歩留まり率は「上がるだけで下がることはない」としており、5G業務に対する自信を見せている。

業界内では、「アップルの次世代iPhoneも5Gを使用する見込みで、やはり鴻海が代理製造するだろう」とみていると記事は紹介。そうなると、鴻海はファーウェイとアップルの2大ブランドから5G業務を受けることになり、「業績はかなり上昇する可能性がある」と伝えた。(翻訳・編集/山中)

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