京アニ第1スタジオの解体始まる、中国ネットで反響=「京アニ、がんばれ!」

京アニ第1スタジオの解体始まる、中国ネットで反響=「京アニ、がんばれ!」

7日、昨年の放火事件で多くの死傷者を出し、中国のアニメファンにも衝撃を与えた京都アニメーションの第1スタジオの解体作業が始まり、中国版ツイッター・微博でも注目を集めた。

昨年7月の放火事件で多くの死傷者を出し、中国のアニメファンにも衝撃を与えた京都アニメーションの第1スタジオの解体作業が始まり、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でも注目を集めた。

新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、放火された京都市伏見区にある京都アニメーションのスタジオで7日、解体工事が始まり、工事は約3カ月に及ぶ予定であると伝えた。

そして、「京アニ」の放火殺人事件はアニメ業界のみならず日本社会に大きな衝撃を与え、事件発生直後には安倍晋三首相もツイッター上で見舞いのメッセージを発信したと説明している。

また、放火事件から間もない昨年9月6日に日本で公開され、「制作に参加した全員の生きた証」としてエンドロールに犠牲者を含めたスタッフ全員の名前が記載されたアニメ映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝―永遠と自動手記人形」が今月10日に中国で公開予定だと紹介した。

「京アニ」スタジオ解体のニュースに、中国のネットユーザーからは「この放火犯はどれほどの人の命とともに、どれほどの人の努力や夢を奪ったことか」「スタジオは別の場所に再建するのだろうか」「京アニ、がんばれ!」「ヴァイオレット・エヴァーガーデンは必ず見に行く」といったコメントが寄せられた。

一方で「どうして去年7月に放火されたのに今になって解体を始めるのか」とし、凄惨(せいさん)な事件現場を長期間保存していたことに対して疑問を抱く声も見られた。(翻訳・編集/川尻)

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