国際旅客数世界一の空港で中国の年越し番組放送=中国ネット「外国人が理解できるか心配」

国際旅客数世界一の空港で中国の年越し番組放送=中国ネット「外国人が理解できるか心配」

中国中央テレビが毎年放送する旧正月の年越し番組「春節聯歓晩会」が、大晦日にあたる24日にドバイ国際空港内のテレビで全編リアルタイム放送される予定だ。写真はドバイ。

中国中央テレビ(CCTV)が毎年放送する旧正月の年越し番組「春節聯歓晩会(春晩)」が、大晦日にあたる24日にドバイ国際空港内のテレビで全編リアルタイム放送される予定だ。22日付でCCTVが報じた。

記事によると、同空港は旧正月を祝うイベントの一環として「春晩」を放送する。空港内では最近、中国風のデコレーションや中国音楽などのパフォーマンス、免税店での抽選といった催しが行われており、テレビではすでに「春晩」の予告CMも流れているという。

記事は、ドバイ国際空港が5年連続で世界一の国際旅客数を誇っていることに触れた上で、「中国人利用客の割合は全体の4%にすぎないが、空港内の免税店での購入量は総売上額の17%に達している」と説明。「同空港は毎年春節の時期に、免税店の最大の顧客である中国人客を対象にした各種プロモーション活動を行っている。だが、空港内のテレビで『春晩』の全編をリアルタイム放送するのは初めてだ」と伝えた。

同空港の責任者は、「春節期間には大勢の中国人旅行客がドバイを訪れたり、ドバイで乗り換えを行ったりする見込みです。『春晩』を見ることは中国人にとって重要な風習になっています。中国人旅行客の皆さんに、我が家に帰ってきたような感覚を味わっていただければ」と語っているという。

CCTVの投稿に対し、中国のネットユーザーからは「ワオ。いいね」「中国文化を見せつけてあげて!」「今年の『春晩』は出し物が多いと聞いているから、外国の人が見ても理解できるのか心配」「今回の『春晩』が見応えのあるものになりますように」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/岩谷)

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