【CRI時評】中国は自らの優位さを生かし伝染病を全力で防御

【CRI時評】中国は自らの優位さを生かし伝染病を全力で防御

中国の習近平国家主席は28日、北京市内で世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長と会談し、我々はこのたびの新型肺炎の感染を阻止する防衛戦に勝利する自信も能力も持ち合わせていると強調した。これに対してテドロス事務局長は、新型肺炎の発生に際して出現した中国の速度、中国の規...

 中国の習近平国家主席は28日、北京市内で世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長と会談し、我々はこのたびの新型肺炎の感染を阻止する防衛戦に勝利する自信も能力も持ち合わせていると強調した。これに対してテドロス事務局長は、新型肺炎の発生に際して出現した中国の速度、中国の規模、中国の効率を、WHOは高く称賛すると述べた。 テドロス事務局長の表明は、新型肺炎に対する防衛戦に取り組む中国国民に自信と力をもたらした。

 新型肺炎の感染が始まってから、中国はわずか1週間余りで新型コロナウイルスという病原を特定し、迅速かつ自主的にWHOならびに他の国とウイルスの遺伝子配列を共有した。日本の長崎大学医歯薬学総合研究科の北里海雄准教授は、中国は世界で発生した新型ウイルスによる感染症での、診断確定のスピード記録を樹立したと評価した。

 中国の最高指導層が迅速に施策を決定し、統一的に配置を指揮したことで、中国全社会の動員能力が短時間のうちに発揮され、大規模の公衆衛生維持行動が展開された。現在のところ、中国の30の省・直轄市・自治区が重大な公衆衛生事件の突発的発生に対する第一級対応(最高級)を発動している。同対応がカバーする人口は13億人以上だ。

 迅速な反応と全国民の動員により、中国の新型肺炎に対する予防と抑制は極めて高い効率を出現させた。武漢市では臨時専門病院2カ所が建設中だ。うち、病床1000床の設置が可能である火神山病院の「モデルルーム」はすでに公表されており、2月3日には供用が始まる予定だ。雷神山病院では総床面積が6万平方メートルにまで、病床数は1600床にまで拡大され、より多くの患者が適時かつ適切な治療を受けられることになる。

 目下のところ、新型肺炎の予防と抑制情勢は依然として厳しい状況だ。中国人が行う努力の一つ一つは国民を保護するだけでなく、世界の人々を守るものでもある。(CRI論説員)

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