eコマースと宅配サービスが新型肺炎との戦いに貢献

新型肺炎との戦いの最前線である湖北省武漢市を含む重点地域において応急救援物資および市民の生活必需品の供給を確保するため、関連部門は航空路線を開通することで物資の輸送ルートを保障しています。

 中国郵政グループは2日までに、車両による配達ルート3万2000便と、航空機5便を開通させ、マスクや医薬品など計4 万9000箱の物資を郵送し、緊迫化した運送分野の状況を大幅に緩和させました。

 また、電子商取引を行う企業の多くも、各自のサプライチェーン資源を活用することで、国外からマスクや防護服、防護メガネなど国内で不足している商品を買い付け、サプライヤーとの協力を強化し、メーカーの生産能力の回復を促しています。

 さらに、ウイルスのヒトからヒトへの感染を予防するため、多くの宅配企業が「ゼロ接触配送(中国語:不接触配送)」サービスを開始しました。配達員が受取人に荷物を直接渡すことが一般的でしたが、現在は顧客が指定した場所に荷物を配送し、そこから顧客が品物だけをピックアップする形となっています。湖北省から始まったこの宅配モデルは全国で普及しつつあります。(提供/CRI)

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