新型ウイルス対策でWHOの専門家が北京入り、中国ネットの反応は冷ややか

新型ウイルス対策でWHOの専門家が北京入り、中国ネットの反応は冷ややか

10日、中国日報網は、中国での新型コロナウイルス感染拡大を受けて、世界保健機関(WHOが中国に派遣した専門家先遣隊が中国に到着したと報じた。写真は武漢。

2020年2月10日、中国日報網は、中国での新型コロナウイルス感染拡大を受けて、世界保健機関(WHO)が中国に派遣した専門家先遣隊が中国に到着したと報じた。

記事は、WHOが同日ツイッター上で、新型コロナウイルスの国際専門家グループ先遣隊がすでに北京に到着し、中国側担当者と協力し、専門知識を生かして実際の問題に回答していると発表したことを伝えた。

そして、専門家グループが公衆衛生事件の分野で非常に豊かな経験を持つブルース・エイルワードWHO事務局長補が率いていることを紹介した。

この件について中国のネットユーザーからは「感染拡大はすでにコントロールできているのではないのか。それなのにどうして彼らがやってくるのか」「今頃来るとは、一体どういうことか」「WHOの専門家より、毎日これだけ多くの患者と接している中国の医師の方が経験豊富だと思うが」など、冷ややかなコメントが少なからず見られた。

その一方で「今は民族的な虚栄心を置いておき、先進国の支援を受け、外国の専門家から謙虚に教えを乞うべきだろう」「誰が来てもいいから、早くこの状況を終わらせてほしい」といった意見も出ている。(翻訳・編集/川尻)

関連記事(外部サイト)