1面記事の見出しに「中国ウイルス」、バンクーバー紙編集長が中国系住民に謝罪―中国メディア

【新型コロナウイルス】バンクーバーの地方紙が「中国ウイルス」表現を謝罪

記事まとめ

  • バンクーバーの地方紙が新しいコロナウイルスを「中国ウイルス」と表現していた問題
  • 中国メディアの科技生活快報によると同紙編集長のHarold Munro氏が謝罪した
  • 「地元の中国系コミュニティーを傷つけてしまったことを謝罪する」としている

1面記事の見出しに「中国ウイルス」、バンクーバー紙編集長が中国系住民に謝罪―中国メディア

1面記事の見出しに「中国ウイルス」、バンクーバー紙編集長が中国系住民に謝罪―中国メディア

カナダ・バンクーバーの地方紙「The Province」が1面の記事の見出しに「中国ウイルス」という表現を用いた問題で、同紙編集長が中国系住民に謝罪した。

2020年2月9日、中国メディアの科技生活快報によると、カナダ・バンクーバーの地方紙「The Province」が5日付紙面の1面記事の見出しに「中国ウイルス」という表現を用いた問題で、同紙編集長のHarold Munro氏が、中国系住民に謝罪した。

Munro氏は、記事の見出しで新しいコロナウイルスを「中国ウイルス」と表現したことについて、「ウイルスの起源を地理的に特定する方法であり、差別するためではない」と説明した。

その上で、「『中国ウイルス』という言葉が特定のコミュニティーに対する人種差別を助長する可能性があると感じた人が多いと聞いた。地元の中国系コミュニティーを傷つけてしまったことを謝罪する」とした。

また、「編集部内に中国系カナダ人の記者がいるか」と聞かれ、「いるが、問題の見出しについて彼らからフィードバックを求めてはいない」と答えた。(翻訳・編集/柳川)

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