女優ファン・ビンビンの国際化が加速、巨額脱税騒ぎを経てネットユーザーも受け入れムード?

女優ファン・ビンビンの国際化が加速、巨額脱税騒ぎを経てネットユーザーも受け入れムード?

巨額脱税騒ぎを経て、最近では国際舞台で活動の場を広げている女優ファン・ビンビンだが、SNSでのネット上の好反応から、人々に少しずつ受け入れられているようだとニュースサイトの新浪が伝えている。

2018年に報じられた巨額脱税騒ぎを経て、最近では国際舞台で活動の場を広げている中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)だが、SNSでのネット上の好反応から、人々に少しずつ受け入れられているようだとニュースサイトの新浪(SINA)が伝えている。

ファン・ビンビンの巨額脱税疑惑が浮上したのは2018年6月のこと。謎の失踪が世界中から注目され、中国の税務当局が命じた8億8400万元(約138億円)という巨額の罰金および追徴課税の納付も大きな話題になった。

その後、中国国内での本格的な活動再開には至っていないが、事件前に決定していたハリウッド映画「355」には、降板することなく出演。昨年は韓国やマレーシア、ベトナムなどアジア各国で人気女性ファッション誌のカバーを次々と飾っている。

さらにこのほど米ヴォーグ誌が、オスカー授賞式にこれまでに登場した女優の中から、身に着けたジュエリーと装いが際立って美しかった20人を紹介したが、13年に出席したファン・ビンビンもそのうちの1人に。脱税騒動以降、ファン・ビンビンの国際化はさらに加速している。

新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している中、ファン・ビンビンは8日、中国版ツイッターで「武漢がんばれ、中国がんばれ、2020きっと全てよくなる」と書かれた直筆メッセージを公開。このメッセージには瞬く間に1万2000件を超える「いいね」が寄せられており、ネット上ではファン・ビンビンを受け入れ始めている様子も。今回の新型肺炎でファン・ビンビンは、武漢市慈善総会に対して70万元(約1100万円)の寄付を行ったことも明らかにしている。(Mathilda)

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