<写真特集>新型肺炎が影を落とす中国・南寧の市場

<写真特集>新型肺炎が影を落とす中国・南寧の市場

中国人カメラマン、伊拉斯が、地元・広西チワン族自治区南寧市の市場の様子を紹介する。

中国人カメラマン、伊拉斯(イーラースー)が、地元・広西チワン族自治区南寧市の市場の様子を紹介する。

南寧ではこれまでに44人の新型肺炎患者が確認された。多い方には含まれず、うち10人はすでに全快している。ただ、市場に出入りするには体温測定が必要だ。

市場では商品が正常に供給されていて、肉類の値段は通常より15%ほど高い。本来ならば店主や警備員の方が感染リスクは高いはずだが、彼らに極度の緊張は見られない。むしろ訪れる客の方が不安がっているようだ。

いつも年越しシーズンは慌ただしく、両親とあれこれ話をする時間をなかなか持てない。だが、今回の感染症で人々は外出できなくなり、家族と一緒により多くの時間を過ごすことになった。今年の春節(旧正月)を忘れることはないだろう。(翻訳・編集/野谷)

●伊拉斯(イーラースー)
デザイン関連の仕事に従事。現在は広西チワン族自治区南寧市に在住。これまで、北京、上海、広州、深セン、杭州で生活したことがある。

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