データから見える力強さと暖かさ

新型コロナウイルスの感染は、2020年に中国が直面する極めて大きな挑戦であり、中国の国家ガバナンス能力に対する厳しい試練です。国を挙げて心を一つにして対応している数々のデータから、感染拡大防止に向けた力強さと暖かさが見えてきます。

 「人口1000万人超の武漢市は都市封鎖を通じて世界に責任を」

 武漢市では1月23日午前10時に武漢を離れるすべてのルートを閉鎖し、周辺の町も相次いで封鎖を宣言して、新型コロナウイルスの感染拡大を厳重に防いでいます。2月14日までのところ、武漢の封鎖は23日間が経過しました。

 1000万人以上の人口を持つ武漢は自らの町を代価に世界への責任を担っています。

 「19の省がそれぞれ16の町を支援」

 2月12日の時点で、武漢市7カ所の臨時病院が運用を開始し、36人の患者がここで完治、退院しました。建設に要した時間が最も早かったのは10時間で、患者の収容基準を満たしています。

 2月13日の時点までに中国大陸部2万人の医者からなる180の医療チームが湖北省や武漢市を支援し、19の省が湖北省の16の町とペアを組んで支援しています。一つの町が困難に陥った際には、すべての町が手を差し伸べるという精神が改めて立証されています。

 「少なくとも70人が身を挺して殉職」

 2月11日までに少なくとも70人が感染拡大防止活動で身を挺して殉職しました。その中には警察官20人、医療関係者8人、多数の末端部の公務員が含まれています。彼らにも家族がおり、誰かの夫、妻、息子、娘、父、母です。

 「65万の末端コミュニティが試練に耐える」

 10日までの大まかな統計によりますと、新型コロナウイルス肺炎の感染発生後、末端コミュニティの400万近い関係者が感染抑制の第一線で働き、65万のコミュニティを守っています。

 また、多くの住民は進んで協力し、にぎやかに過ごすはずだった旧正月期間は家に閉じこもり、全国的な感染抑制に寄与しています。

 数多くの中国の人々は共通した目標を目指して一つになり、星の光のように長い夜を照らしています。冬は必ず過ぎ去り、春は必ず訪れてくることを信じています。(提供/CRI)

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