「日本に五輪開催の資格ない」竹島表記めぐり韓国人教授が組織委に抗議=韓国ネット「今回は日本が譲歩を」

「日本に五輪開催の資格ない」竹島表記めぐり韓国人教授が組織委に抗議=韓国ネット「今回は日本が譲歩を」

28日、東京五輪のウェブサイト上の地図に竹島が日本領として表記されているとして、韓国・誠信女子大学の徐敬徳教授が東京五輪組織委員会と橋本聖子会長に抗議のメールを送った。写真は東京五輪のマスコット。

2021年5月28日、東京五輪のウェブサイト上の地図に竹島が日本領として表記されているとして、国際オリンピック委員会(IOC)に修正を求めた韓国・誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が、今度は東京五輪組織委員会と橋本聖子会長に抗議のメールを送った。

徐教授は同日、自身のSNSで東京五輪組織委員会と橋本会長にメールを送ったことを明らかにした。メールでは「韓国領である独島(竹島の韓国名)を日本領と表記することは五輪精神に反する」と指摘し、「五輪を使って他国の領土を自国の領土とPRするのなら、五輪を開催する資格はない。世界に恥をさらす前に、速やかに修正せよ」と求めたという。また、メールには竹島に関する日本の主張に反論する資料と、竹島を韓国領として表記した地図も添付したという。

この問題をめぐっては、韓国外交部も24日に駐韓日本大使館に地図の修正を要請。これに対し大使館関係者は「竹島に対する日本政府の立場に変わりはない」とし「修正要求を受け入れられない」と回答していた。

これに関し韓国のネットユーザーからは「日本の態度は五輪にふさわしくない」「なぜ日本はそんなに独島を欲しがるのか。パスポートがなければ上陸すらできないのに」と日本への批判的な声が上がっている。

また「平昌五輪のときは韓国が譲歩したのだから日本もそうするべき。そうでなければ韓国は五輪をボイコットしなければならない」「選手には申し訳ないけど、この地図だけでもボイコットする理由としては十分」など五輪ボイコットを求める声も。

その他「韓国には独島を削除するよう言ったよね?IOCは一貫性がない」「政府は何をしているのか。政府のすべきことを徐教授に任せている」などIOCや韓国政府の対応に不満を示す声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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