日本で「忍者学」初の修了生、中国ネット興味津々=「面白すぎる」「中国に気功学があったら…」

日本で「忍者学」初の修了生、中国ネット興味津々=「面白すぎる」「中国に気功学があったら…」

三重大学大学院の「忍者・忍術学」で初の修了生が出たことが、中国版ツイッター・微博上で話題になっている。撮影:Jeff Balbalosa

三重大学大学院の「忍者・忍術学」で初の修了生が出たことが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で話題になっている。

今年3月に初の修了生となった45歳の男性は、学生時代から少林寺拳法などの武術を学んだ。海外で危険な目に遭った経験から、忍術などを教える道場に通うように。その後、三重大学が2018年4月に大学院専門科目に設けた「忍者・忍術学」で学び、このほど修了。4月から博士課程に進んだという。

中国では新浪新聞や澎湃新聞、広州日報など、複数のメディアが28日付でこれを伝えている。ネットユーザーからは「忍者専攻って面白すぎる」「この課程を修了したら、どの方面に就職するのか」「警備員とか?」「修了したら『火影』(忍者を描いた日本のアニメ「NARUTO-ナルト-」に登場する木の葉隠れの里の忍者の長)になるのかも」といった声が上がった。

また、「笑ってはいけない。忍者は日本の文化の一つだ」というコメントに対しては「中国(の大学)で気功学があったら笑うだろう?」という返信があり、多くの共感を集めていた。

このほか、「どんな論文を書くのか見てみたい」「ちょっと入学してみたい」という声や、「初の修了者であるこの人に、忍者について講義していた教授の専門は何なのだろう?」「成績のつけ方は?」など関心を寄せる声も散見された。(翻訳・編集/北田)

関連記事(外部サイト)