中国は技術分野で台頭目指すが、ドイツ企業にもまだ多くのビジネスチャンス―仏メディア

中国は技術分野で台頭目指すが、ドイツ企業にもまだ多くのビジネスチャンス―仏メディア

仏RFIの中国語版サイトは28日、「中国は技術分野で台頭を目指しているが、ドイツ企業にもまだ多くのビジネスチャンスがある」とする記事を掲載した。写真はベルリン。

仏RFIの中国語版サイトは2月28日、「中国は技術分野で台頭を目指しているが、ドイツ企業にもまだ多くのビジネスチャンスがある」とする記事を掲載した。

ヴィルトシャフツヴォッヘやハンデルスブラットなどドイツメディアの報道を引用して伝えたもので、それによると、中国の新しい5カ年計画は、中国が世界の技術リーダーになり、輸入製品を国産製品に置き換え、海外市場でより多くのシェアを獲得しようと努力していることを示している。

中国の新しい経済戦略は、世界経済における比重を変えることを目指しており、中国企業は、NIOに代表される電気自動車(EV)やXiaomiに代表されるスマートフォン、さらにはエナジーデバイスなどますます多くの分野で欧米の競合他社と競争している。

中国は野心的に世界の技術リーダーになることを目指している。だがそれは簡単にできるものではなく、ドイツ人は慌てる必要はない。中国は、輸入製品を国産製品に置き換えるために引き続き懸命に取り組んでいくが、中国が置き換えられない製品、半導体、ソフトウエア、特定の機械設備などは、中国市場に参入するためのより有利な条件を得られるだろう。

またロボットの生産に関しても、中国は5年間で国内市場の需要の70%を満たすことを計画しているが、深センの市場調査機関の分析によると、昨年の国内市場で国産ロボットが占める割合は39%にとどまっている。

中国の5カ年計画のすべてがすぐに実現するわけではない。ドイツ企業にはまだ多くのビジネスチャンスがある。(翻訳・編集/柳川)

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