子どもにデパートのごみ箱におしっこさせる親、阻止した清掃員を暴行―中国

子どもにデパートのごみ箱におしっこさせる親、阻止した清掃員を暴行―中国

21日、頭条新聞は江蘇省の商業施設で子どもにごみ箱へ小便させた母親と清掃員との間でトラブルが起きたことを報じた。

2021年4月21日、頭条新聞は江蘇省の商業施設で子どもにごみ箱へ小便させた母親と清掃員との間でトラブルが起きたことを報じた。
記事は、同省南京市の商業施設で先日、ある母親が子どもに施設内のごみ箱に向けて小便させていたところ、清掃員の女性に阻止されたと紹介。これに腹を立てた母親が清掃員の顔をひっぱたいたと伝えた。
そして、母親が「急に催したのでやらせた。止めに入った清掃員の態度が悪かったので叩いた」と語るとともに、父親が現場に駆けつけて止めに入ったと伝える一方、現場の目撃者の話から母親が清掃員に激しい暴力を加えた可能性があるとした。
そして、清掃員の女性が「頸椎が痛い」と語っていると紹介し、けがの状態が深刻であれば、母親の刑事犯罪が成り立つ可能性もあると伝えた。
この件について、中国のネットユーザーは「バスでおしっこ、洗面台でおしっこ。もう何も言いたくない」「商業施設にはたくさんトイレがあるじゃないか。この母親は原始人か?」「たくさんトイレがある商業施設でおしっこが間に合わないような子どもを連れてくるな」「清掃員のおばちゃん、痛いのならしっかり検査した方がいいぞ」「どんな理由があっても、顔を引っぱたいてはいけない」など、母親に対する批判を次々と書き込んだ。
一方で「手を出すのはもちろんダメなんだけど、トイレが遠くて子どもががまんできない商業施設は確かにある」と一部で理解を示す声も。仮に間に合わなかった場合は「ごみ箱ではなく、床にさせて最後にきれいに拭き取るべきだ」との意見も見られた。(翻訳・編集/川尻)

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