テスラが車上抗議めぐり態度を変え謝罪、当局は事故直前の運転データ提出を命じる―中国

テスラが車上抗議めぐり態度を変え謝罪、当局は事故直前の運転データ提出を命じる―中国

中国上海市で19日開幕した上海モーターショーの展示ブースで女性が米電気自動車大手テスラの車の上に乗ってブレーキの不具合を訴える騒ぎがあった。

中国上海市で19日開幕した上海モーターショーの展示ブースで女性が米電気自動車(EV)大手テスラの車の上に乗ってブレーキの不具合を訴える騒ぎがあった。
女性はこの騒ぎで行政拘留処分を受けた。テスラによると、女性はテスラ車の所有者で、2月に河南省で衝突事故を起こしていた。
中国紙・楚天都市報の21日付報道によると、テスラは事故について「速度超過によるもの」とし、「不合理な訴えには妥協しないこともわれわれの態度だ」などとしていた。だが新華社通信など国営メディアの批判を受け、テスラは20日夜に「所有者の問題を適時解決できなかったことを深くおわびする」と一転して謝罪した。
河南省鄭州市の市場監督管理局は21日、同市にあるテスラの販売サービス会社に対し、事故発生前30分間の完全な運転データを、女性に無条件で提出するよう命じたという。(翻訳・編集/柳川)

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