中国、6月に独バイオンテックの新型コロナワクチンを認可か―海外メディア

中国、6月に独バイオンテックの新型コロナワクチンを認可か―海外メディア

26日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、中国が6月に独バイオンテックの新型コロナワクチンを認可する可能性があると報じた。

2021年4月26日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、中国が6月に独バイオンテックの新型コロナワクチンを認可する可能性があると報じた。
記事は、ドイツのテレビ局ダス・エルステの報道として、バイオンテックのウール・シャヒンCEOが上海で複数の代表者と会談を行ったと紹介。同社が米ファイザーとの協同でドイツにて開発した新型コロナワクチンが6月にも中国で認可される可能性が出てきたと伝えた。
記事によると、シャヒンCEOはこれまで同社と中国でのワクチン認可取得、使用に向けて提携に取り組んできた中国の復星製薬の関係者と上海で会ったほか、李強(リー・チアン)上海市共産党委員会書記をはじめとする現地政府・共産党組織の要人と会談したという。
また、復星製薬の関係者がダス・エルステの取材に対して「バイオンテックのワクチンは6月に認可される見込みだ」と明らかにしたのに対し、バイオンテック側はシャヒンCEOの上海訪問についてコメントをしていないという。
中国では昨年末より新型コロナワクチンの接種を始めているが、これまで用いられてきたワクチンは全て中国で開発、生産されたものだった。バイオンテックのワクチンが認可されれば、外国製ワクチンでは初めてとなる。(翻訳・編集/川尻)

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