台湾YouTuber、シンガポールの温泉で手羽先ゆでる=怒った現地市民「出ていけ!」―台湾メディア

台湾YouTuber、シンガポールの温泉で手羽先ゆでる=怒った現地市民「出ていけ!」―台湾メディア

27日、環球網は、シンガポールの公園に湧き出ている温泉水で台湾のYouTuberが鶏の手羽先をゆでて食べたことが物議を醸したと報じた。写真はシンガポールの温泉。

2021年4月27日、環球網は、シンガポールの公園に湧き出ている温泉水で台湾のYouTuberが鶏の手羽先をゆでて食べたことが物議を醸したと報じた。
記事は、台湾メディアの報道として、1万人余りのチャンネル登録者を持つYouTuberエンジェル・スーさんが先月20日に公開した「台湾人がシンガポールの温泉で手羽先をゆでる」という動画の中で、シンガポールのセンバワン温泉公園に湧き出ている温泉で鶏の手羽先をゆでる実験を行ったと紹介した。
実感は、蛇口をひねると出てくる70℃の温泉水を、生の手羽先が入ったステンレスマグに落とし続けるという内容で、「みんなが卵をゆでていたので、私は手羽先でやってみることにした」と説明されている。?一定時間経過後、スーさんは手羽先をマグから取り出して試食を行い「中まで火が通っている。味のない鶏がらスープのような味」と形容している。
記事は、この動画が掲載されると、現地のコラムニストが「ゆで卵を作る場所と書いてあるのに肉をゆでている。肉汁や脂が温泉や空気に拡散し、汚染を起こしている。当局は入り口に看板を設けて、このような不衛生な行為を止めるよう指導すべきだ」と批判する文章をメディアで発表したと紹介。現地市民からも「注目を集めるために公共施設をわが家のキッチンのように扱うのは不適切」「温泉は100度に達していない。細菌が残っている可能性がある」などの意見が出たと伝えた。
また、現地ネットユーザーからは「シンガポールから出ていけ」という罵声も飛び出す一方で、「肉をゆでてはいけないとは書かれていなかった」「マグを使っていた。手羽先を直接温泉に入れていたわけではない」とスーさんを擁護する人もいたとしたほか、台湾のネットユーザーからは「やってはいけないと書いてないからって、やっていいわけではない」「注意書きがないのは、今までこんなばかなことを考えるような人がいなかったから」との批判も見られたと紹介した。(翻訳・編集/川尻)

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