中国製の新型コロナワクチンに問題頻発、香港では接種後の死亡者24人に―米華字メディア

中国製の新型コロナワクチンに問題頻発、香港では接種後の死亡者24人に―米華字メディア

米華字メディア・多維新聞は27日、「中国製の新型コロナワクチンに問題頻発、香港でまた接種後の死亡者」と題する記事を掲載した。

米華字メディア・多維新聞は27日、「中国製の新型コロナワクチンに問題頻発、香港でまた接種後の死亡者」と題する記事を掲載した。
香港衛生当局によると、今月16日に九龍病院で中国製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製のワクチンを接種した63歳の男性が、26日午前に自宅でけいれんを起こし、意識を失った後に死亡した。男性には高脂血症の持病があったという。
当局は24日にも、シノバック製のワクチンを接種した58歳の女性と75歳の男性がそれぞれ死亡したことを発表していた。
記事によると、香港ではこれまでにワクチンを接種した後に死亡した人の数が24人に上っている。このうち、4人が中国製薬大手の上海復星医薬とドイツのバイオンテックが共同開発した「復必泰(コミナティ)」を、20人がシノバック製のワクチンを接種していたという。
香港では中国製ワクチンの接種をキャンセルする人が相次いでいるというが、香港当局は「副反応の発生率は全体の0.17%で、ほとんどは軽微なもの」「シノバック製ワクチンは0.2%、コミナティに至っては0.12%だ。シノバック製の副反応率が高いのは接種年齢層が幅広いことと関係している。だが、全体的には発生率は低い」との見方を示した。(翻訳・編集/北田)

関連記事(外部サイト)

×