元「KARA」故・ハラさん宅の金庫盗難事件が捜査打ち切りに=韓国ネットは「無能な警察」と批判

元「KARA」故・ハラさん宅の金庫盗難事件が捜査打ち切りに=韓国ネットは「無能な警察」と批判

韓国の女性アイドルグループ「KARA」の元メンバー、故ク・ハラさんの自宅で起きた金庫盗難事件について、警察が捜査を終了していたことが明らかになった。写真はハラさん。

韓国の女性アイドルグループ「KARA」(2016年に解散)の元メンバー、故ク・ハラさんの自宅で起きた金庫盗難事件について、警察が捜査を終了していたことが明らかになった。28日、韓国メディア・マネートゥデイが伝えた。
記事によると、ソウル市江南警察署は28日、2020年1月にハラさんの自宅から金庫が盗まれた事件について、「未解決事件」として捜査を打ち切っていたことを発表した。ハラさんは2019年11月に自宅で亡くなっているところを発見されたが、その後2020年1月に自宅から金庫が消えていることが判明。警察は2020年3月にハラさんの実兄から通報を受けて捜査を開始したものの、被疑者の特定が難しく、12月17日に捜査を終了したという。
ハラさんの実兄は、2020年10月にマスコミを通じてハラさんの自宅の防犯カメラの映像を公開していた。映像には身元不明の男性が暗証番号を入力して自宅内に侵入しようとする姿が映っており、犯人は暗証番号などを知る顔見知りの人物である可能性が高いと推測されていたという。
警察は「関係者への事情聴取、現場の鑑識捜査、防犯カメラの映像の解析などを行ったが、被疑者を特定できなかった」とし、「事件後2カ月が過ぎてから通報を受けたため、自宅周辺の防犯カメラは(保存期間が過ぎて)記録が削除されてしまっていた」と説明。追加捜査に関しては、「新たな手がかりが見つかった場合にのみ可能」としている。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「芸能人の自宅の暗証番号を知っている人間なんて一部に限られるはず。それが未解決事件に?」「捕まえられないのではなく、捕まえないんだろ」「今の時代に捕まえられないはずがない。興味がないんだな」「それほど無能な警察に捜査権を与える意味が?」「証拠を被害者が見つけてこないと捜査もしないのか?」「警察官、ちゃんと働いてよ」「今の警察は防犯カメラの映像がなければ犯人を捕まえられないということか」など、警察に対する批判の声が数多く寄せられている。(翻訳・編集/丸山)

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