岩井俊二監督の「Love Letter」が中国再上映へ、「5月20日」上映開始日にも注目

岩井俊二監督の「Love Letter」が中国再上映へ、「5月20日」上映開始日にも注目

29日、新浪電影は、1995年に日本で公開された映画「Love Letter」が中国で再上映されることになったと報じた。写真は「Love Letter」のポスター。

2021年4月29日、新浪電影は、1995年に日本で公開された映画「Love Letter」が中国で再上映されることになったと報じた。
記事は、岩井俊二監督で中山美穂、豊川悦司、酒井美紀、柏原崇らが出演する映画「Love Letter」が5月20日に中国で再上映されることが決まったと紹介。同作品は95年に日本で公開され、99年には中国でも一度上映されたと伝えている。
同作品は岩井監督の長編デビュー作として知られ、昨年1月には日本で同監督の新作「ラストレター」公開を記念して25年ぶりに映画館で再上映された。なお、公開日の5月20日は、中国では「あなたを愛している」(ウォー・アイ・ニー)と音が近いことから「告白の日」として特に若者の間で親しまれている。
この件について、中国のネットユーザーは「特別な日にラブレターの映画を見る。悪くない選択だ」「長年生きてきた中で私の中でナンバーワンの映画。柏原崇は永遠の美少年」「よし、5月20日に会おう。約束だ」「5回は見たけど、それでもまだ見たい」「岩井俊二は私が一番好きな日本のクリエイター」「この映画は音楽もいいんだよな」「いい日取りを選んだな!」「今年の5月20日ががぜん楽しみになったぞ」といった感想を残している。
コメントからは、5月20日という「特別な日」を選んだ粋な計らいに対する評価が見て取れるとともに、中国における柏原崇の人気の高さ、根強さがうかがえる。ちなみに、柏原は2013年に中国版ツイッター・微博のアカウントを開設し、96万人を超えるフォロワーを獲得している。最近は更新の頻度が落ちているが、昨年2月に中国で新型コロナの感染が広がった時期には中国のファンに励ましのメッセージを送り、ファンとの交流を図っていた。(翻訳・編集/川尻)

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