コロナ禍の米主要都市で殺人などの重大犯罪が増加―中国メディア

コロナ禍の米主要都市で殺人などの重大犯罪が増加―中国メディア

中国国営の華僑向け通信社、中国新聞社によると、米国では2020年に主要都市で殺人などの重大犯罪が増加したという。写真はサンフランシスコ。

中国国営の華僑向け通信社、中国新聞社のニュースサイトの3日付報道によると、米国では2020年に主要都市で殺人などの重大犯罪が増加したという。
Major Cities Chiefs Associationのリポートによると、米国の主要都市では昨年、殺人事件が前年比で33%増加した。最大の警察管轄区域66カ所のうち63カ所で、殺人、強姦、強盗、暴行など、少なくとも1つのカテゴリの暴力犯罪が増加した。
殺人の大幅な増加は2021年にも引き継がれている。犯罪アナリストのジェフ・アッシャー氏によると、データが入手可能な37都市の今年1〜3月のサンプルは、殺人事件が前年同期比で18%増加していることを示している。
過去16カ月間に暴力犯罪が急増した原因は確定されていないが、新型コロナウイルスの感染拡大がそれを直接的または間接的に後押ししたことは間違いない。学校は閉鎖され、暴力犯罪の予防プログラムは縮小を余儀なくされ、失業率は特に大都市で急上昇している。こうした要因が犯罪率の上昇を促している。(翻訳・編集/柳川)

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