【CRI時評】メーデー消費が「爆発」、中国市場が逃せないことが実証された

【CRI時評】メーデー消費が「爆発」、中国市場が逃せないことが実証された

5月1日から5日までのメーデー連休で、中国の消費市場は尋常ではない爆発力を見せつけた。

全国での国内旅行客や行楽客は前年同期比119.7%増の延べ2億3000万人、観光収入は同138.1%増の1132億3000万元。全国の映画興行収入は16億元を突破する新記録。5月1日から5日までのメーデー連休で、中国の消費市場は尋常ではない爆発力を見せつけた。
ブルームバーグは、「国内便の航空券だろうが遊園地の入場券だろうが、メーデー連休の到来前に飛ぶように売れていった。中国がポストコロナ時代にあって、復活を加速していることが如実に示された」と報じた。
消費は長年に渡り、中国経済が安定して推移するための安定装置だった。2013年から19年にかけては、中国の最終消費出の経済成長への貢献律が平均して60%前後だった。しかし一方で、経済先進国/地域においてこの比率は一般に70%から80%だ。すなわち、消費が中国経済をけん引する役割には、まだかなり大きな「伸びしろ」があることになる。消費の質の向上や新たなタイプの消費が絶え間なく出現すること、さらにオンラインとオフラインの融合の加速などにともない、中国では消費の潜在力が絶え間なく引き出されている。このことは世界に、より多くのチャンス共有をもたらすことになる。
5月7日から10日にかけては、第1回中国国際消費品博覧会が海南省海口市で開催される。国際展示エリアは会場全体の75%を占める6万平方メートルに達する。広州交易会に始まり中国国際輸入博覧会、中国国際サービス貿易交易会、さらに中国国際消費品博覧会。中国政府は「中国市場を世界の市場にする」との約束を、実際の行動をもって実現させつつある。中国市場というチャンスを逃すことはできない。せねばならないことは、この世界の超巨大市場を開く「鍵」を見つけ出すことだ。(CRI論説員)

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