牛乳の大量廃棄で番組中止に、人気オーディション「青春有?3」が最終メンバー誕生を否定

牛乳の大量廃棄で番組中止に、人気オーディション「青春有?3」が最終メンバー誕生を否定

牛乳の大量廃棄問題が明るみに出たことで配信中止となった中国の人気オーディション番組「青春有?3」で、最終メンバーが決定したとのネット上の情報について、番組側が9日、SNSで否定するコメントを発表した。

牛乳の大量廃棄問題が明るみに出たことで配信中止となった中国の人気オーディション番組「青春有?3」で、最終メンバーが決定したとのネット上の情報について、番組側が9日、SNSで否定するコメントを発表した。
中国版「PRODUCE 101」として人気のオーディション番組「青春有?3」は、9人のメンバーによる男性ユニットでのデビューを目指し、練習生119人が参加して今年2月に愛芸奇(アイチーイー/ iQiyi)で配信をスタートした番組。しかしこのほど、ファンが練習生に一票を投じるための2次元コードがついた牛乳や乳飲料が、大量に廃棄される様子を撮影した動画がネット上に登場し物議を醸した。そして、北京広播電視局の指導によって番組は制作および配信中止に追い込まれた。
もともと今月8月に最終決戦が行われ、デビューする9人を発表予定の「青春有?3」だったが、中止が決定したにもかかわらずネット上では、実は密かに最終決戦を行っており、メンバー9人がユニット名「NINEVER」としてデビューするとの話題が浮上。9人の顔ぶれを紹介するリストも出回る騒ぎとなっていた。
これについて、9日午後、「青春有?3」の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントがコメントを発表。「ネット上で“公式ウェイボーの発表”とされる情報は誤り」として、最終決戦の収録や、最終メンバーの誕生を否定している。
番組が思わぬ形で中止に追い込まれたことで、勝ち残っていた練習生をはじめ、担当するトレーナーやメンターも大きな衝撃を受けたことが報じられている。「ここまで頑張ってきた子たちが本当にかわいそうだ」「他人の過ちを背負うことになるなんて不公平」「最後まで残った子たちに何かの形でチャンスをあげてほしい」といった声がウェイボーでも広がっている。(Mathilda)

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