日本でまたワクチン接種ミス、今度は同じ女性に1日2回=中国ネット「日本はどんどん駄目に」

日本でまたワクチン接種ミス、今度は同じ女性に1日2回=中国ネット「日本はどんどん駄目に」

16日、中国メディアの観察者網は、日本の新型コロナウイルスワクチン接種について、ワクチンが入っていない生理食塩水を注射するといったトラブルに続き、今度は同じ人に1日2回接種するミスが起こったと報じた。

2021年5月16日、中国メディアの観察者網は、日本の新型コロナウイルスワクチン接種について、ワクチンが入っていない生理食塩水を注射するといったトラブルに続き、今度は同じ人に1日2回接種するミスが起こったと報じた。

記事は、新型コロナ感染の第4波が起き、変異株が感染拡大の主体となりつつある日本で、新型コロナワクチンの接種状況が依然として緩慢であるばかりでなく、接種ミスが断続的に発生していると伝えた。

その上で、愛知県豊橋市が15日、高齢者施設で接種を受けた80代女性が1日に2回接種されるミスが起きたことを発表したと紹介。施設内の食堂で女性を含む10人に並んでもらって接種を行った後、医師が巡回して接種する方式に切り替えたところ、本人確認が不十分だったために食堂で接種済みだった女性が再び接種を受けたとしている。

また、12日には奈良県生駒市が同市内の病院でワクチンの入っていない注射器に希釈用の生理食塩水を注入し、これを市民に接種してしまうミスが発生したと発表したわずか3日後の15日に、今度は沖縄県浦添市で同様のミスにより5人に生理食塩水だけを注射する事態が発生したと紹介。「先に起きた問題の教訓を汲み取らず、再発を防ぐことができなかった」と伝えた。

日本でワクチン接種ミスが相次いで発生し、関係者がその都度頭を下げて謝罪することについて、中国のネットユーザーは「日本はどんどん駄目になっている。何度も謝るばかりで、全く誠意が感じられない」「頭を下げれば解決できない問題はない、という精神」「もっと大きなミスを犯しても、頭を下げて許してもらうつもりなんだろうな」「1日に2回も注射したって聞くと、別の目的があったんじゃないかって疑いたくなる」「そういや昨年、台湾のネットユーザーは中国のワクチンは生理食塩水だろうといっていたが、日本がついにそれを実現したわ」といった感想を残している。

一方で「こういった事例はあくまでごく一部だろう。それがメディアにフォーカスされているだけかもしれない。もし、ごく一部のトラブルでないとしたら、もう日本は終わっている」とのコメントも見られた。(翻訳・編集/川尻)

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