米国人の4割、著名なアジア系米国人の名前を1人も挙げられず―中国メディア

米国人の4割、著名なアジア系米国人の名前を1人も挙げられず―中国メディア

環球時報(電子版)によると、米国で先週発表された最新の調査で、米国人の4割が著名なアジア系米国人の名前を1人も挙げられないことが分かった。写真はブルース・リー像。

中国紙・環球時報(電子版)は18日、米国で先週発表された最新の調査で、米国人の4割が著名なアジア系米国人の名前を1人も挙げられないことが分かったと報じた。

米NBCの報道として伝えたもので、非営利団体のLeading Asian Americans to Unite for Change(LAAUNCH)によって委託され、3月29日から4月14日まで米国の成人2766人から回答を得た調査によると、著名なアジア系米国人の名前について尋ねたところ、「分からない」が42%で最も多く、以下「ジャッキー・チェン」(11%)、「ブルース・リー」(9%)と続いた。

結果は人種グループ間で類似していて、黒人、白人、ヒスパニック(中南米系)の間で、「分からない」との回答が最も一般的だった。

LAAUNCHの共同創設者兼最高経営責任者であるノーマン・チェン氏は、結果について、「私たちがニュースになっている時でさえ、米国におけるアジア系米国人の存在が、人々に本当に認識されていないことを示している」とし、「アジア系米国人が米国社会でほとんど目に見えないままであるという事実は、過去1年間の憎悪事件の急増を経ても何も変わっていない」と述べている。(翻訳・編集/柳川)

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