「ディリラバくらい白い人ならいい」高望みすぎる男性にネットでツッコミ殺到=「ダイコンと結婚しな」

結婚相談所で女性を紹介してもらっている男性が高望みすぎると、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で話題になっている。

男性は杭州市在住で金融関係の仕事をしている30代の羅(ルオ)さん。羅さんは昨年12月に同市の結婚相談所に登録。2万5999元(約44万円)を支払い、8カ月で8人の女性の紹介を受けるサービスを申し込んだ。ところが、自身が求める女性を一向に紹介してもらえないと不満を募らせている。

羅さんは、絶対に譲れない相手の女性の条件として「1995〜97年生まれ。身長は163〜170センチ。肌が白いこと」を挙げた。肌が白い人が良い理由については、「僕の肌が黒いので。『色の白いは七難隠す』です」「少なくとも私よりも白い人がいい」と語った。

これまでに5人の女性を紹介されたものの、「髪の毛を染めていて黄色だった。肌も黒かった」「笑うと歯が白かった。肌が黒すぎるから」などの理由からいずれも断ったという。どの程度の白さを求めるのかについて、羅さんは「たとえるならディリラバのような肌ですね。あのような感じなら良いと思います」と回答。ディリラバは色白で容姿端麗な28歳のウイグル人女優だ。

羅さんは、相手は自身がネット上で選んでいるものの実際に会ってみると印象が違うといい、「結婚相談所は自分にふさわしいサービスを提供することはできない」として、全額返金を求めている。一方、相談所は「色が黒い白いは、どのように定義するのか」「双方が納得した場合に限り会わせている」などと主張。「サービスに問題はない」として返金には応じない考えを示している。

微博のランキングでは「ディリラバのような白い人を探したい」が一時トップ5に入るほど注目を集めた。ネットユーザーからは「ツッコミどころが多すぎる」「自分は普通なのになぜか自信過剰」「あなたの条件に合う人が、あなたを好きになると思う?」「信じられない。彼より色黒の人ってそう多くはないと思うけど」「2万元そこそこでディリラバみたいな白い人紹介してくれると思うなよ」「相手に求める基準があるのは普通のこと。だけど兄ちゃんよ、そんなに要求が高いなら自分で探しなよ。こういう紹介所が見せてくる写真が加工済みだってことは常識だぞ」「他はまあいいとしても、ディリラバを出すのはちょっとね。絶世の美女だぞ」「(野菜の)ダイコンと結婚しな。白いことは間違いないよ」など、羅さんに対して冷ややかな声が上がっている。(翻訳・編集/北田)

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