過去の失言騒動で自ら泥をかぶる、アンディ・ラウの人情味あふれる対応が話題に

過去の失言騒動で自ら泥をかぶる、アンディ・ラウの人情味あふれる対応が話題に

香港の俳優アンディ・ラウの過去の失言騒動が、台湾のテレビ番組で再び取り上げられたことで、当時の思いやりの深い対応が再び話題になっている。

香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)の過去の失言騒動が、台湾のテレビ番組で再び取り上げられたことで、当時の思いやりの深い対応が再び話題になっている。

騒動が持ち上がったのは1990年代半ばのことで、香港TVB局の番組で芝居を演じたアンディ・ラウが、本来テレビ番組では放送できないような人をののしる言葉を口にしたもの。番組は生放送だったためカットできず、視聴者からクレームの電話が殺到し、その後アンディ・ラウは新聞に謝罪広告を載せることとなった。

該当の芝居はアドリブが多く、番組を担当した監督も当時、アンディ・ラウの失言は台本になく即興だったと語っていた。しかし、後にアンディ・ラウが語ったところでは、問題になった部分が実際には台本に書いてあり、自身はそれに従っただけという。監督にぬれぎぬを着せられた形だが、これについてアンディ・ラウは、「当時の自分はすでにきちんと収入を得ていたので、監督の収入を守るためだった」と発言。自分が矢面に立ったことを明かしつつも、問題の監督の名前は公表していない。

長年にわたって、人柄がよく品行方正な人格者というイメージを世間に与え続け、それを実証するエピソードも多く報じられてきたアンディ・ラウだが、この失言騒動および事態の回収が再び話題に。「王者の風格」「人として器が大きすぎる」とネットでは称賛のコメントが寄せられている。(Mathilda)

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