中国で流行「ブラインドボックス」商法、生きた子犬・子猫を箱詰め宅配し死亡するケースも

中国で流行「ブラインドボックス」商法、生きた子犬・子猫を箱詰め宅配し死亡するケースも

中国では購入後に箱を開けるまで中身が分からない「盲盒(ブラインドボックス)」と言われる販売手法が人気だ。空前のペットブームということもあり、ペットのブラインドボックスも出回っている。

中国では購入後に箱を開けるまで中身が分からない「盲盒(ブラインドボックス)」と言われる販売手法が人気だ。

もともとは小さなフィギュアなどの小型玩具が入ったものだったが、空前のペットブームということもあり、ペットのブラインドボックも出回っている。四川省成都市の物流会社で今月初め、ケースに入った177匹の子犬や子猫が発見され「虐待だ」などと批判が殺到し、地元政府は物流会社に約50万円の罰金を科すということもあった。

北京日報は24日付記事で、ブラインドボックスという販売手法について、何が入っているかは買って開封するまでのお楽しみというワクワク感から多くの若者の心をつかんでいると指摘。その上で、インターネット上で販売されているペットのブラインドボックスについては、正しい手続きを行わずに動物を販売している業者の存在や動物由来感染症のリスクのほか、動物が輸送中に死んでしまうケースもあること、購入後に箱を開けて「自分の好み」とは違う動物が入っているとその動物を飼わずに捨ててしまう人もいることなどを問題点として挙げている。(翻訳・編集/柳川)

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