日韓国民、好感度は低くても大多数が「関係改善」望む=韓国ネット「本当なの?」「自分が日本人でも…」

日韓国民、互いの好感度は20%も「大多数が関係改善を望んでいる」と報道 疑問の声も

記事まとめ

  • 韓国経済研究院の調査によると、日韓国民の互いの好感度は約20%だった
  • その一方で、関係改善を望む割合は、日本が64.7%、韓国が78.0%だったとのこと
  • 韓国のネット上では「この調査結果、本当なの?」と、納得いかない様子の声があがった

日韓国民、好感度は低くても大多数が「関係改善」望む=韓国ネット「本当なの?」「自分が日本人でも…」

日韓国民、好感度は低くても大多数が「関係改善」望む=韓国ネット「本当なの?」「自分が日本人でも…」

25日、韓国・アジア経済は、日韓国民の互いの好感度は20%と低いものの、大多数が関係改善を望んでいるという調査結果を伝えた。資料写真。

2021年5月25日、韓国・アジア経済は、日韓国民の互いの好感度は20%と低いものの、大多数が関係改善を望んでいるという調査結果を伝えた。

記事によると、韓国の民間シンクタンク「韓国経済研究院」は同日、日韓の国民1431人(日本717人、韓国714人)を対象に実施した世論調査の結果を発表した。

日本に対して「好感を持っている」と答えた韓国人回答者の割合は16.7%で、「好感を持っていない」と答えた割合は半分に近い48.1%に達した。韓国に対する日本人回答者の反応も、それぞれ20.2%、42.8%と2倍以上の差があり、「中立的」という回答は日本が37.0%、韓国が35.2%だった。その一方で「両国政府が協力関係構築のために努力すべきだ」と答えた割合は、日本が64.7%、韓国が78.0%だったという。

記事は「冷え込んだ日韓関係の状況下でも、両国国民の多くは協力的な関係作りを望んでいるものとみられる」と伝えている。

また協力すべき分野については、日本人回答者は「文化・観光交流事業」(23.2%)、「通商・貿易分野」(21.0%)、「軍事・安全保障分野」(17.2%)の順、韓国人回答者は「歴史問題の共同研究」(23.5%)、「通商・貿易分野」(21.7%)、「文化・観光交流事業」(20.4%)の順に多かったという。

この結果を受け、韓国経済研究院は「来月開かれる主要7カ国(G7)首脳会談で、両国首脳間会合が行われる可能性がある」とした上で、「両国政府が協力関係の構築に前向きに乗り出すことを願う」と述べたという。

韓国のネット上では「大多数が関係改善を希望だって?。そんなこと思ったことない」「この調査結果、本当なの?」「何を言っているのか。歴史を忘れた民族に未来はない」と調査結果に納得がいかない様子の声が上がっている。

また「文政権が反日を扇動した」「韓国が急に反日と騒ぎだしたりするから、自分が日本人だとしても韓国のことは好きになれなそう」「それもこれも(両国の)政治家たちが生み出した結果」という原因を指摘する声や、「日本も中国も敵国であり競争国」「ドイツとフランス、英国とフランス、英国とアイルランド。隣国は仲が悪いもの」と冷ややかな声も。

その他「日本は重要な相手国ではあるけど、米中のような核心的なパートナーではない。良好な関係を築くに越したことはないけど、そうでなくても構わない。だから日本は東南アジアなどに力を入れて新たなパートナーを探す努力をした方がいい」との意見も見られた。(翻訳・編集/松村)

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