牛乳大量廃棄のあおり、中国オーディション番組が全滅か?ジェイ・チョウ復帰の話題コンテンツも

牛乳大量廃棄のあおり、中国オーディション番組が全滅か?ジェイ・チョウ復帰の話題コンテンツも

台湾の人気アーティストのジェイ・チョウが再び出演する予定だった中国のオーディション番組「中国好声音」が、各地での選抜活動の中止を発表。このほど発生した牛乳大量廃棄の騒動のあおりを受けたものと見られる。

台湾の人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が再び出演する予定だった中国のオーディション番組「中国好声音」(Sing! China)が、各地での選抜活動の中止を発表。このほど発生した牛乳大量廃棄の騒動のあおりを受けたものと見られる。

2015年に「中国新歌声」のタイトルでスタートした「中国好声音」では、ジェイ・チョウが4年連続でメンター役を務めてきたが、今年の放送ではジェイ・チョウの復帰が昨年、明らかになっていた。しかし「中国好声音」の制作側が今月20日、「国家関連部門の決定に従い、オーディション番組の選抜活動を一切中止する」との内容を含む声明文を発表した。

ジェイ・チョウが所属する杰威爾音楽有限公司(JVR Music)は25日、台湾メディアの取材に対して「番組の制作側からは現在のところ何の通知も受けていない」と回答している。

中国では今月、愛芸奇(アイチーイー/ iQiyi)が制作する人気オーディション番組「青春有?3」で、ファンが練習生に一票を投じるための2次元コードがついた牛乳や乳飲料を大量に購入し、その中身は廃棄する様子を撮影した動画が物議を醸した。その結果、北京広播電視局の指導によって番組は制作および配信中止に追い込まれた。

「青春有?3」と同じアイドルオーディション番組「創造営2021」もこのほど、各地での選抜活動を中止すると発表。「中国好声音」も同様に牛乳大量廃棄の騒動が原因と見られており、ネット上では「オーディション番組は2021年で死んだ」と惜しむ声も上がっている。(提供/華流・anomado)

関連記事(外部サイト)

×