うっかり捨てられたダイヤモンドの結婚指輪、13トンのごみの中から無事持ち主の元へ―上海市

うっかり捨てられたダイヤモンドの結婚指輪、13トンのごみの中から無事持ち主の元へ―上海市

中国の巨大都市・上海で23日、うっかり捨てられたダイヤモンドの結婚指輪が13トンものごみの中から無事見つかるという驚きの出来事があった。

中国の巨大都市・上海で23日、うっかり捨てられたダイヤモンドの結婚指輪が13トンものごみの中から無事見つかるという驚きの出来事があった。

現地メディアの東方網によると、持ち主の夫婦がごみの圧縮ステーションに駆け込んだのは22日夜のこと。ここにたどり着くまでにも苦労した夫婦は息を切らしながら「家を片付ける時、うっかりごみ箱に捨ててしまった」と訴えた。一方、事情を知ったブロック長の王さんは夫婦を慰めながら詳細を会社に報告。ステーションからのごみの運搬を翌朝まで延期するよう求めるとともに指輪を探すための段取りもつけた。

「日常業務に支障が出ないように」と王さんが指名したのは本来休みのはずの8人で、「ごみ袋が何色だったか分からない」という夫婦の言葉に作業員らは雨の中、スコップで大量のごみ袋をゆっくりと探っていくことに。効率を上げるため木の枝や葉っぱが入った袋は無視することにし、生活ごみの袋は一つひとつチェックしていった。そして約2時間後に指輪を見事発見。「この指輪は私たちにとってとても大切なものなのです」と感激の声を上げる妻に、作業員らは「見つかって良かった」と声をかけたという。(翻訳・編集/野谷)

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