犬が通行人ら21人を襲う、けが人受け入れた病院はワクチン緊急調達―中国

犬が通行人ら21人を襲う、けが人受け入れた病院はワクチン緊急調達―中国

中国江蘇省南通市下の如皋市で先日、犬が複数の市民を襲い、負傷者を受け入れた病院はワクチンを緊急調達するなどの対応に追われたことが分かった。

中国江蘇省南通市下の如皋市で先日、犬が複数の市民を襲い、負傷者を受け入れた病院はワクチンを緊急調達するなどの対応に追われたことが分かった。

中国メディア・新聞晨報は25日、如皋市人民医院救急室の統計として、24日までに21人がかまれたと伝えた。22日午後9時過ぎに実際にこの犬を見たある女性は、「大きな犬ではなかったが、走るスピードは速かった。少しして悲鳴が聞こえ、その後誰かが『犬が人をかんだ』と叫んだ」と説明。かまれたのは1組の老夫婦で、先に妻が足をかまれ、夫は追い払おうとしたところをかまれたという。

記事は、犬が通行人の男性に飛びかかる様子をとらえた22日午後9時の映像や、人民医院の副院長が「最初に入院して診察を受けた負傷者は22日午後6時34分に救急車で搬送された人だった」と話したことを紹介。「当日夜はかまれた人が多かったため病院が備蓄していたワクチンが足りなくなった。病院は業者に連絡して緊急調達した他、最後の負傷者を別の病院に受け入れてもらう対応を取った」と説明し、犬は24日夜、当局によって捕獲されたと報じた。(翻訳・編集/野谷)

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