米国が200年要した都市化率20%→80%、インドは恐らく250年必要、中国は100年―インドメディア

米国が200年要した都市化率20%→80%、インドは恐らく250年必要、中国は100年―インドメディア

インドのシンクタンク、オブザーバー・リサーチ・ファンデーションのウェブサイトに26日、「中国の急速な都市化、統合化された都市計画」とする記事が掲載された。写真は上海。

中国紙・環球時報(電子版)によると、インドのシンクタンク、オブザーバー・リサーチ・ファンデーションのウェブサイトに26日、「中国の急速な都市化、統合化された都市計画」とする記事が掲載された。

それによると、記事はまず、「過去数十年間の中国の都市化において最も注目すべき点は、比類のないスピードだ。中国人は都市化と経済成長の関連性を強く認識している」「中国では、国と地方のあらゆるレベルで経済成長を推進するという全体的な目標を達成するために、都市ガバナンスが調整された。権力が上部に集中したピラミッドの形で組織されているが、地方レベルでも十分な余裕があり、硬直性のために良いイニシアチブが妨げられることはない。政府の役人は主に担当する地域の経済パフォーマンスのベンチマークに基づいて評価される」などとした。

その上で、「中国の都市化の比類のないスピードは、米国やインドと比較することでよりよく理解できる」とし、「米国は人口の割合を農村部80%、都市部20%の状態から農村部20%、都市部80%の状態へと逆転させるのに約2世紀(1800年から2000年まで)を要した。1950年の中国の都市化率は13%で、51年のインドの都市化率は17.3%だった。世界銀行によると、現在の都市化率は、中国が60%を超えているのに対し、インドは約35%だ。米国が都市化率を20%から80%にするのに2世紀かかったのに対し、インドは恐らく2.5世紀必要で、中国は1世紀で十分だ」としている。(翻訳・編集/柳川)

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