台湾新党前主席「上海へ行ってワクチン打つ」―中国メディア

台湾新党前主席「上海へ行ってワクチン打つ」―中国メディア

台湾で新型コロナウイルスの感染が急拡大し、ワクチンの確保が課題となる中、台湾の政党「新党」の郁慕明前主席は28日、空港で撮影した動画を公開し、ワクチンを接種するため上海へ向かうことを明らかにした。

中国紙・北京晩報(電子版)によると、台湾で新型コロナウイルスの感染が急拡大し、ワクチンの確保が課題となる中、台湾の政党「新党」の郁慕明前主席(80)は28日、空港で撮影した動画を公開し、ワクチンを接種するため上海へ向かうことを明らかにした。

郁氏は、「台湾の感染状況が悪化し、ワクチンが不足する中、大陸は善意で台湾同胞に無料のワクチン接種を提供している。台湾で引き延ばしていても良くないと思うので、飛行機で大陸へ出向いてワクチンを打つことにした」などと語った。

台湾では29日、新規の感染者320人に加えて、前日までの統計に含まれていなかった追加分として166人の感染も発表された。また1日に発表される死者数としては過去最多となる21人の死亡も発表された。新規感染者は15日連続で100人を超えている。台湾内で確認された累計の感染者は7000人に近づいている。(翻訳・編集/柳川)

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