サンルーフから子どもが身を乗り出したまま走行し、親に批判が殺到「正気じゃない」「児童虐待だ」―韓国

サンルーフから子どもが身を乗り出したまま走行し、親に批判が殺到「正気じゃない」「児童虐待だ」―韓国

韓国でサンルーフから子ども2人が身を乗り出したまま走行する車の姿を捉えた映像が公開され、物議を醸している。写真は問題となった車。

韓国でサンルーフから子ども2人が身を乗り出したまま走行する車の姿を捉えた映像が公開され、物議を醸している。6月1日、韓国メディア・マネートゥデイが報じた。

記事によると5月31日、自動車専門オンラインコミュニティーのSNSに「白い乗用車が走行中、子ども2人がサンルーフから長時間体を出していたので撮影した」という文章が投稿され、映像も添付された。

映像には最高速度時速50キロに指定される道路を走行する車から子ども2人が身を乗り出す姿が映っており、1人は車体に腕をかけて立ち、もう1人は腰まで体を外に出して立っている状態だったという。投稿者は「親御さん、お子さんが怪我をするかもしれませんよ」と書き込んでいた。

この映像が公開されると、視聴者からは危険な状態で放置している保護者が無責任だと指摘する声が相次ぎ、一部では該当車両を通報して罰金刑に処すべきだという意見も上がったという。

韓国では道路交通法39条2項により「すべての運転者は、同乗する者や乗り降りする者が車から落ちないよう、ドアを確実に開閉するなどの必要な措置をしなければならない」と定められており、走行中の車から身を乗り出す行為を放置することも違反行為に該当する。従ってこの乗用車の運転手にも6万ウォン(約5900円)の罰金を課すことができるという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからも、「急ブレーキをかけたり前の車に追突したりしたら、子どもたちは飛ばされるのに親は正気か?」「頭をぶつけたらどうする」「石が飛んで来たら失明するぞ」「子どもたちを危険にさらす行為。児童虐待だ」「今だにこんな低レベルの親がいるんだね」「子どもにシートベルトを締めさせない親もよく見るけど、事故はいつ起きるか分からないんだからしっかりしてほしい」「好奇心から一度くらいなら分かるけど、頻繁にさせてるとしたら親と言えないほど愚かな行為」など、親への批判の声が数多く寄せられている。(翻訳・編集/丸山)

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