女性が「返品拒否に遭った」と暴露するも、事態は思わぬ方向へ―中国

女性が「返品拒否に遭った」と暴露するも、事態は思わぬ方向へ―中国

ネット通販の勢いが続く中国で先日、「返品拒否に遭った」と暴露した利用者の女性がネットユーザーから非難される事態が起きた。資料写真。

ネット通販の勢いが続く中国で先日、「返品拒否に遭った」と暴露した利用者の女性がネットユーザーから非難される事態が起きた。

新聞坊の1日付の記事によると、この思わぬ事態に直面したのは浙江省嘉興市の徐さん。記事は「複数のECプラットフォームが『7日間の理由なしの返品・交換サービス』を備えている」と説明した上で、「徐さんは衣料品計1万7000元(約29万円)余りを購入。商品に問題が見つかった上、体にフィットしなかったため徐さんは返品を申請したが、店側はこれを拒否した」と伝えた。

店の言い分は「徐さんが返品を求めた服には汚れがあり、この服の他の客への販売に影響が出る」というもので、徐さんは「私は汚していない。商品が送られてきた時点で汚れはあった」と主張。公正な解決を希望するとの考えを示したが、店は「徐さんが購入した7着のうち問題のなかった4着については返金済み」とし、さらに徐さんに関するあるデータを示した。

記事は「徐さんの昨年のこの店での購入金額は合わせて約18万元(約310万円)だが、返品した額は17万元(約290万円)余り。返品率は95%に達した」と伝え、これについて徐さんは「私はファッションの仕事をしていて、その必要からたびたび服を購入、返品している」と話したと説明。多くのネットユーザーはこれに「服の型を取るためか?」との反応を示したといい、記事は実際に「18万元買って17万元返金?やり過ぎだ」「型を取るため?95%の返品率でも店は『要注意リスト』にいれなかったのか」「店に同情する」などのコメントが寄せられたことも紹介した。

ただ、その一方で「それ以前がどうであれ、『7日間の理由なし返金』は消費者の権利」との考えを示す人がいたことも報じている。(翻訳・編集/野谷)

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