カナダ首相、北京冬季五輪は「人権問題で中国に圧力をかける機会」=中国メディア反発「スポーツの政治化」

カナダ首相、北京冬季五輪は「人権問題で中国に圧力をかける機会」=中国メディア反発「スポーツの政治化」

カナダのトルドー首相は「北京冬季五輪は人権をめぐって中国に圧力をかける機会だ」とし、11日開幕のG7サミットでこの問題を提起する考えを示した。写真は北京五輪カウントダウンボード(6月2日撮影)

中国のニュースサイトの観察者網によると、カナダのトルドー首相は4日、トロント・スター紙のインタビューで、「2022年の北京冬季五輪は、人権をめぐって中国に圧力をかける機会だ」とし、11日に英国で開幕する主要7カ国首脳会議(G7サミット)でこの問題を提起する考えを示した。

観察者網は、トルドー氏の発言を紹介した上で、「北京冬季五輪の準備が進む中、海外の一部の政治家やメディアは事によせて自分の真意を述べ、でたらめな理由を並べて中国をそしる行動を続けているが、『スポーツの政治化』のたくらみは完全に露呈している」と主張。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が5月、「オリンピックスポーツの政治化に反対する」と述べて来年2月の北京冬季五輪の予定通りの開催に「全力支持」を表明したことなどを伝えている。(翻訳・編集/柳川)

関連記事(外部サイト)

×