日本の武器、性能が傑出しているわけでもないのになぜあんなに高いのか―中国メディア

日本の武器、性能が傑出しているわけでもないのになぜあんなに高いのか―中国メディア

6日、観察者網は、日本の自衛隊が装備している兵器が高額になる理由について考察する記事を掲載した。資料写真。

2021年6月6日、中国メディアの観察者網は、日本の自衛隊が装備している兵器が高額になる理由について考察する記事を掲載した。

記事は、「自衛隊の装備が持つ特徴で筆頭に挙げられるのは、非常に価格が高いことだ。これは日本の『匠(たくみ)の精神』が関係している。どんな物でも自分で作ろうと考えるのだが、武器輸出三原則によって海外への輸出ができず大量生産が不可能なため、価格がどうしても高くなってしまう。それなのに性能は外国製に比べて傑出しているわけではないのである」とした。

また、「日本は兵器が世代交代の時期を迎えるたびに自らの生産システムに大なたを振るって改造する必要があり、これらのコストが最終的に生産数の少ない各兵器上にのしかかるため、単価が一層高くなるのだ」と指摘した。

さらに、「自衛隊は新世代の兵器開発に当たり、その都度世界の流れに追いつくことを掲げているが、長期的な基礎技術分野の研究が不足しているためにいつも失敗する。そして国外から最新の技術を導入しようとする。これにより、国産装備の研究開発はどんどん後ろ倒しになってしまう。しかも、他人が輸出する技術が最新鋭のものでないのは明らかだ。それ故に自衛隊が日々口にする『次世代装備』というのは単に『現在の世界先進レベルに追いつく』だけに過ぎず、世界を先んずることは基本的にありえないのである」と論じた。

そして、「総じて言えば、日本の民族性というのは改良に長ける一方で新しいものを生み出す能力に欠けているため、永遠に先進諸国の尻を仰ぎながら進んでいく他にないのだ」と主張した。(翻訳・編集/川尻)

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