中国で大学入試、歯列矯正の金属装置をつけていた受験者が入場を止められる

中国で大学入試、歯列矯正の金属装置をつけていた受験者が入場を止められる

中国で7日、全国統一大学入試が始まったが、河北省滄州市の試験会場での保安検査で、女性の受験者が歯列矯正の金属装置をつけていたことから警報音が鳴り、会場への入場を止められるということがあったという。

中国で7日、全国統一大学入試が始まったが、河北省滄州市の試験会場での保安検査で、女性の受験者が歯列矯正の金属装置をつけていたことから警報音が鳴り、会場への入場を止められるということがあったという。

中国メディアの頭条新聞が8日、SNS微博(ウェイボー)への投稿で伝えたところによると、受験者は、会場の係員から病院の公印がある証明書を提示しなければ入場できない規定となっていると告げられ、交通警察官に助けを求めた。交通警察官はすぐに受験者を連れて車で病院へ向かい事情を説明して証明書を特別に発行してもらい、26分後に試験会場に戻り、受験者は無事入場できたという。

この投稿のコメント欄を見ると、「救世主」となった交通警察官の対応を称賛する声、試験会場の形式主義に否定的な声、受験者の不注意を指摘する声、「ハイテクカンニング」を防ぐためにも保安検査は必要とする声などが書き込まれていた。(翻訳・編集/柳川)

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