搭乗者の「自分はコロナ患者」発言で飛行機が引き返す、検査結果は陰性―上海市

搭乗者の「自分はコロナ患者」発言で飛行機が引き返す、検査結果は陰性―上海市

中国の上海浦東国際空港で9日、「自分は新型コロナ患者」という搭乗者の声を受けて滑走を始めた飛行機が引き返したことが報じられた。写真は浦東新区人民医院。

中国の上海浦東国際空港で9日、「自分は新型コロナ患者」という搭乗者の声を受けて滑走を始めた飛行機が引き返したことが報じられ、これに中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

中国メディアによると、ネット上で9日、「搭乗者の1人が『自分は新型コロナ患者』と話したことで飛行機が引き返し、3時間の遅れが生じた」との情報が伝えられた。同日夜に関係筋から「確かにこういう出来事はあった」との情報を得たものの、この搭乗者の検査結果は陰性で、現在は念のため浦東新区人民医院で隔離措置が取られているという。

この件をめぐっては関連部門がすでに介入して調査を行っているといい、これに中国のネットユーザーからは「なぜそんなことを言ったんだろう」「もしうそをついたのなら費用は自分で払って。航空会社の損失も負担しなきゃ」「足止めされた全ての人への賠償も」「同じ機内にいた人も隔離は必要?」などの声が上がっている。(翻訳・編集/野谷)

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