渋谷に出現した”ハングル”の映像に、韓国ネット大喜び「日本が許可を?」「世界に誇れる文字」

渋谷に出現した”ハングル”の映像に、韓国ネット大喜び「日本が許可を?」「世界に誇れる文字」

30日、韓国の文化財庁と韓国文化財財団が徐敬徳信女子大教授と誠協力し、東京・渋谷の大型スクリーンに「ハングル」の映像を掲載した。写真は渋谷。

2021年11月30日、韓国の文化財庁と韓国文化財財団が徐敬徳(ソ・ギョンドク)信女子大教授と誠協力し、東京・渋谷の大型スクリーンに「ハングル」の映像を掲載した。

韓国メディア・韓国経済によると、この映像は、韓国の文化遺産の価値と魅力を海外に広く知らせるための「文化遺産訪問キャンペーン」の一環で制作された。渋谷の大型スクリーンで1カ月間上映されるという。

映像は約30秒ほどで、ハングルの案内書「訓民正音解例本」を開くところから始まり、さまざまな国籍の人たちが韓国の文化遺産の描かれたカードでハングルを楽しく学ぶ場面が登場するという。

徐教授は「米ニューヨークで韓服(韓国の伝統衣装)の映像、英ロンドンで韓国料理の映像、タイ・バンコクで韓服の映像を上映したことに続いて、今年4番目となるハングルの映像を東京で上映することになった」とし、「世界主要都市の大型スクリーンだけでなく、各種SNSを使って世界のネットユーザーにも映像を届けている」と説明した。

韓国文化財財団のキム・ギサム室長は「ポストコロナ時代に備え、韓国コンテンツへ向く人々の関心を韓国の文化遺産にまで広げ、今後の外国人観光客の文化遺産訪問につなげたい」と話したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「韓国の正しい歴史とハングルを世界に広めるために、いつも率先して行動してくれる徐教授は本当にかっこいい」「徐教授は21世紀に独立運動をする人。歴史に残る人で、教科書にも載せるべき人だ」など徐教授への称賛の声が寄せられている。

また「日本が許可したことに驚き。反対に、ソウルの巨大スクリーンにひらがなの広告が掲載されたら大変な騒ぎになるだろう」との声も。

ハングルを絶賛する声も多く、「ハングルは読み方が一つしかないから学ぶのが簡単。世界に誇れる文字だ」「ハングルの優秀性はパソコンのキーボードを見れば分かる。左手は母音、右手は子音と決まっていて明確だし、素早く文章が作成できる。日本語と中国は漢字に変換するのにかなり時間がかかる」「世宗大王は本当に偉大だ。デジタルに特化したこんなに素晴らしい文字をどうやって作ったのか」「ハングルには英語のように世界共通言語になる資格が十分にある」などが見られた。(翻訳・編集/堂本)

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