関西のおばさんが「日本人女性に対するイメージ」を覆した=中国報道

関西のおばさんが「日本人女性に対するイメージ」を覆した=中国報道

人は年齢によって人格や性格が変化するものだ。中国では日本人女性といえば「淑やか」で「かわいい」ものが大好きというイメージがあるようだが、中国メディアの簡書はこのほど、「日本の中年女性は、多くの中国人が抱く日本人女性と異なる」と伝える記事を掲載している。(イメージ写真提供:123RF)

 人は年齢によって人格や性格が変化するものだ。中国では日本人女性といえば「淑やか」で「かわいい」ものが大好きというイメージがあるようだが、中国メディアの簡書はこのほど、「日本の中年女性は、多くの中国人が抱く日本人女性と異なる」と伝える記事を掲載している。

 記事は、日本の関西在住と見られる中国人女性の手記を掲載し、大阪の中年女性は「たこ焼きや串揚げと並ぶ大阪の名物だ」と伝え、こうした中年女性は日本では「欧巴桑」と呼ばれていると紹介。「欧巴桑」とは日本語の「おばさん」という発音を、中国語の漢字で置き換えたものだ。

 中国では、「日本人は公共の場所では小声で話す」と認識されているが、大阪のおばさんは「笑い声が大きい」としたほか、髪の毛も派手な色に染めたがると紹介。また、ヒョウ柄の服が好きで、お店で値切るのも得意だと伝え、「こうした特徴を持つおばさんは、関西以外ではあまり見られない」と伝えた。

 続けて、中国人の多くは「日本人女性といえば、かわいいという言葉を連想する」としながらも、関西のおばさんは「他人の目を気にせず、個性的で、勇猛である」と主張し、むしろ「かわいい」に迎合することを嫌っているようにすら見えると主張。関西のおばさんたちの接触を通じて、「日本人女性の違った一面を見ることが出来た」と伝え、関西のおばさんたちは「外見からは近寄りにくさを感じるが、実際はとても親切で世話焼きで、率直な人たちだ」と伝えている。

 日本語の「おばさん」という言葉に相当する中国語としては「大媽」というものがある。金価格が暴落した際に大媽たちが金を買い漁ったり、広場で大音量で音楽をかけてダンスを踊ったりなど、中国でも近年、大媽たちが注目を集めるケースが相次いでいる。記事も、関西の中年女性の勢いに驚きを示しているが、パワフルさという点では中国の「大媽」たちも日本に負けてはいない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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