日本人は恐ろしい!中国人が日本人を怖がり、「恐れおののく」理由=中国報道

日本人は恐ろしい!中国人が日本人を怖がり、「恐れおののく」理由=中国報道

中国にはテレビドラマやニュースなどを通じて日本に関する情報を得ているものの、実際に日本人に会って会話したことはないという人は非常に大勢いる。そうした中国人のなかには日本人と実際に会って会話をする際、日本人に対する先入観から、こちらが驚くほどの「緊張感」と「警戒感」を示す人もいる。(イメージ写真提供:123RF)

 中国にはテレビドラマやニュースなどを通じて日本に関する情報を得ているものの、実際に日本人に会って会話したことはないという人は非常に大勢いる。そうした中国人のなかには日本人と実際に会って会話をする際、日本人に対する先入観から、こちらが驚くほどの「緊張感」と「警戒感」を示す人もいる。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、現代における多くの中国人は日本人を怖がり、恐れていると主張し、その原因について分析している。

 記事は現代の多くの中国人が日本人を恐れているのは「日本はいつも中国が弱い時を狙って攻撃してくる」からだと説明。そのことを示す過去の事例の1つは日清戦争だと指摘、そして現代の中国も「国民の団結力が弱い」と弱さを抱えているとの見方を示し、それゆえに日本に再び侵略される可能性にいつも「恐れおののいている」と説明した。

 また、明朝末期に四川で大量虐殺を敢行したとして知られている張献忠という人物に言及、「その残忍極まる手段」で四川の人びとを殺害したことにより四川の人口は300万人から8万人に激減したと説明。そのような残忍な殺戮を敢行したのは、漢人の生活を恐怖に陥れ、士気や反抗心をくじくという目的があったと主張し、日本が過去に中国に対して行ったことにも同様の効果が表れているという見方を示した。

 この記事に対する中国ネットユーザーからのコメントには、「日本を恐れてなどいない」という反応が多く見受けられた。それでも日本を恐れていないというというメッセージに含まれるのはやはり基本的に日本人を敵対者と見る姿勢だ。

 こうしたメッセージを発信するネットユーザーは個人的に日本人との交友を持ったことがない人である可能性は高い。日本人であれば、こうしたメッセージが偏見や誤解に基づく主張であることが分かるが、実際の日本人を知らない中国人からすればこうしたメッセージが「真実」であると誤認するケースもあるだろう。インターネットが発達し、様々な情報を手軽に入手できる現代だが、それでも実際に違う国民との交流を持つことは非常に大切であることが分かる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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