日本との巨大な発展格差に目を向けるべきだ!「盲目な尊大さは笑われる」=中国

日本との巨大な発展格差に目を向けるべきだ!「盲目な尊大さは笑われる」=中国

アジア圏において、日本と中国の歴史的な関係は深く、両者間の話題は尽きることがない。中国でも両国間の比較は頻繁に取り上げられる話題だ。(イメージ写真提供:123RF)

 アジア圏において、日本と中国の歴史的な関係は深く、両者間の話題は尽きることがない。中国でも両国間の比較は頻繁に取り上げられる話題だ。

 中国メディアの新浪はこのほど、日本と中国の経済を比較する記事を掲載、過去20年で目覚ましい成長を遂げた中国経済に対し、日本は失われた20年によって停滞し続けていることを指摘する一方、「日本経済の停滞は果たして真実なのだろうか」と疑問を投げかけた。

 中国のインターネット上では日本経済の停滞はもちろん、日本経済は破たんの一歩手前であるとの主張もしばしば見られる。だが記事は、「中国は急激な成長を遂げたものの、日本と中国の格差を直視し、国民に現在の中国の本当の状況を気付かせるべき」と警鐘を鳴らし、「中国は日本との巨大な発展格差にしっかりと目を向けるべきである」と伝えている。

 続けて、日本経済は工業、金融、技術の競争優位によって世界的に今なお有数の競争力を保っているとし、また、交通インフラ、環境保護の面でも日本は世界トップレベルであると指摘。特に環境保護に関しては、日本国民が非常に強い環境保護意識を持ち、1人1人が環境保護に対して強い自覚を持っている点は中国と大きく異ると指摘した。

 日本の森林率64パーセントは世界有数の水準で、東京でも樹木や芝生など緑が目に入ると伝え、都市部でも地方でも目立つのは清潔さであり、これは「中国人が強烈に感銘を受けることだ」としている。

 また記事は、日本は最も調和がとれていて、秩序立っており、また最も公平な国の1つであると伝えている。このような点も経済安定に寄与していると言いたいのだろうか。そして記事は、「冷静に中国経済の問題を直視する」ことが必要と指摘し、日本経済との大きな格差を反省し、謙遜に学び、創造性をもって発展させていくことが重要だと伝え、「盲目な尊大さは、人に笑われるだけ」と結んでいる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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