「いつかはクラウン」は中国人も同じ!中国で認められるクラウン・アスリート

「いつかはクラウン」は中国人も同じ!中国で認められるクラウン・アスリート

「いつかはクラウン」というフレーズは1980年代のトヨタ・クラウンのCMで採用されたキャッチコピーだが、クラウンに対する当時の日本人の憧れを簡潔に表現した見事な言葉だ。(イメージ写真提供:123RF)

 「いつかはクラウン」というフレーズは1980年代のトヨタ・クラウンのCMで採用されたキャッチコピーだが、クラウンに対する当時の日本人の憧れを簡潔に表現した見事な言葉だ。

 当時の日本人が抱いたクラウンに対する憧れは、現代の中国人の心にも生じているようだ。中国メディアの今日頭条は22日付記事で、第14代目クラウン・アスリートを絶賛、中国で日系車排斥の声が存在するなかでも、クラウン・アスリートは多くの中国人に認められていると伝えた。

 記事によれば第14代目クラウン・アスリートは中国で25.48万元−38.98万元(約387万円−592万円)で販売されている。中国人の所得水準からすれば決して安い車ではないが、それでも多くの中国人の心を惹きつけてやまないのはなぜなのだろうか。記事はまず外見について、「クラウンの永遠の尊厳、すなわち優雅で美しい姿と強大なオーラを身にまとっている」と称賛したほか、内装についても「ひとたびドアを開ければ、正装して乗り込まなくてはならない気持ちになるほど美しい」と絶賛。

 またエンジンについてはV6エンジンから直列4気筒2Lターボエンジンに変更されたが「ターボエンジンの純粋な血統を発揮している」と記事は指摘し、「かなり強力で力強さを感じる走りを見せる」と絶賛した。

 第14代目クラウン・アスリートはフロントガラス両脇にあるAピラーと呼ばれる柱の位置を13代目に比べて120mmも後退させることにより、ロングノーズを強調したデザインを実現した。また、V6エンジンから直列4気筒2Lターボエンジンへの変更により、車体前後の重量バランスが良くなり軽快なフットワークを楽しめるようになったとされ、反日感情が根強く残る中国の人びとの心に強い憧れが生じているのも納得の魅力に仕上がっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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