日本に旅行する前に知っておかなければならない、日本人の性格=中国メディア

日本に旅行する前に知っておかなければならない、日本人の性格=中国メディア

25日付の中国メディア・中国青年網の記事によると、10月1日からの国慶節7連休に旅行に出かける中国人の数はのべ5億8900万人と前年より12%増加するとの予測を中国旅遊研究院が発表したという。今年もこの期間に数十万人という中国人観光客が日本を訪れることになりそうだ。(イメージ写真提供:123RF)

 25日付の中国メディア・中国青年網の記事によると、10月1日からの国慶節7連休に旅行に出かける中国人の数はのべ5億8900万人と前年より12%増加するとの予測を中国旅遊研究院が発表したという。今年もこの期間に数十万人という中国人観光客が日本を訪れることになりそうだ。

 中国メディア・今日頭条は24日、国慶節連休中に日本を訪れる予定の人向けとして日本人の性格について紹介する記事を掲載した。リピーターはさておき、初めて日本を訪れる人にとって、現地人の習性や習慣を「予習」することは決して悪いことではない。いったい、どのように日本人の性格が説明されているのだろうか。

 記事は、日本人の性格として「まじめでしばしば融通が利かないことさえある」、「他人に面倒をかけない」、「態度をコロコロ変える」、「恥をかきたがらない」という4つのポイントを挙げている。どちらかと言うとネガティブな捉え方であり、「恥をかきたがらない」点については「ゴミを捨てない、列に並ぶ、物事をしっかりやるという日本人のまじめさ、モラルの高さは、道徳の修養ではなく、集団から弾き出されることを恐れるからなのだ」と論じている。

 そして、興味深いのは2点目の「他人に面倒をかけない」で示された事例だ。記事は、高ストレスな日本社会の副産物である自殺の多さから「他人に面倒をかけない性格」を説明。「自殺するうえで、その年の事務をすべて終え、遺書を書いてから線路に飛び込む」、「通勤通学に影響を及ぼさないように終電車に飛び込む」、「家屋の価値を下げないように線路や樹海などの屋外で自殺する」としている。ただ実際には決してそのようなひとばかりでなく、むしろそこまで考えて自殺する人は少数のように思える。

 今回の記事のように、日本人の性格や習慣を紹介するとしながら、その内容が実際の状況とは多少なりともズレが生じているケースが中国のメディアやネット上では実に多く見受けられる。ぜひ、可能な限り実際に日本を訪れたうえで、日本人の行動様式や習性、習慣について理解してもらいたいものである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

【関連記事】 一生のうちに一度は日本に行っておくべき! その理由は?  日本人の生活を見れば、世界一流であることがすぐ分かる!  これでいいのか? われわれが英語を勉強している間に、日本人は中国の古典を学んでいる!