中国に帰国して実感、浮かび上がる日本の素晴らしさ=中国メディア

中国に帰国して実感、浮かび上がる日本の素晴らしさ=中国メディア

法務省の在留外国人統計によれば、2015年末時点における在留中国人の数は66万5847人に達した。短期的な滞在の中国人もいれば、長期にわたって日本で暮らす中国人もいるだろう。(イメージ写真提供:123RF)

 法務省の在留外国人統計によれば、2015年末時点における在留中国人の数は66万5847人に達した。短期的な滞在の中国人もいれば、長期にわたって日本で暮らす中国人もいるだろう。

 中国メディアの網易はこのほど、日本で約20年にわたって暮らした中国人夫婦が仕事の関係で中国に帰国した際、変貌を遂げた中国の姿と、中国に帰国したことで日本の良さを実感したことを伝える記事を掲載した。

 記事はまず、中国人夫婦に中国に帰国してもっとも驚いたのは、中国国内の不動産価格の高さであると伝え、深セン市のような都市部で立地の良いマンションを購入しようとすれば「1000−2000万元(約1億5000万円−3億円)は必要だ」と紹介。あまりの高額さに言葉を失ったと伝えている。

 さらに、日本にすっかり慣れてしまい、日本で暮らしているうちは気が付かなかった日本の美点はやはり清潔さ、秩序ある社会であったと伝え、中国はゴミの分類も適当で、分別して捨てる人などいなかったと紹介。さらに、街は自然と人工物の調和が取れていて、食べ物も安心して口にすることができたが、中国は決してそうではないと指摘した。

 また記事は、中国では「ところ構わず痰を吐く人が多いことには閉口した」と伝えており、中国に帰国した後も、中国人夫婦が「日本に戻りたい」と願っている様子が伝わってくる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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