驚き! 日本への見方が変わった「日中の差」=中国メディア

驚き! 日本への見方が変わった「日中の差」=中国メディア

中国では反日感情を持っている人が多い。だが、日本を観光などで訪れ、それまで抱いてきた日本に対する考え方が大きく変わったという中国人は少なくない。まるで食わず嫌いであるかのようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では反日感情を持っている人が多い。だが日本を観光などで訪れ、それまで抱いてきた日本に対する考え方が大きく変わったという中国人は少なくない。まるで食わず嫌いであるかのようだ。

 中国メディアの今日頭条は8日、日本に対する考え方を変えてしまうであろう日本と中国の「差」について紹介する記事を掲載した。日本人からすればごく当たり前の日常的なことであっても、中国人は大きな驚きを感じ、日本への見方が変わることにつながるようだ。

 例えば記事は、「中国のトイレは使用済みの紙をごみ箱に捨てるのに対し、日本はトイレに流すこと」を挙げている。さらに「汚くて臭いのが中国のトイレ、ホテルのトイレのように清潔なのが日本のトイレ」と紹介している。トイレの清潔さにはよほど感動するようで、ベビー用の椅子や傘置き、更衣室、ピカピカに磨き上げられた洗面台などを写真で紹介。「床に座れるほど」日本のトイレはきれいであり、「トイレと呼んで良いのだろうか」と論じている。

 また、「中国の薬局はあくまで薬局に過ぎないが、日本の薬局は何でも屋のようだ」と紹介。薬だけでなく化粧品、美容品、お菓子、日用品までなんでも売っている日本のドラッグストアは中国人女性に大人気で、入ると2時間は出て来れないそうだ。さらに、「薬を飲んで3日後に効きはじめる中国の薬、すぐに効く日本の薬」も魅力だという。と中国人の間で「神薬」と呼ばれて爆買いされた薬を試してみたところ、どれも「本当に効果があった」と絶賛。便秘薬を3粒飲んだだけで10年悩まされてきた便秘が解消し、口内炎の薬も一枚貼っただけで次の日には治ったと綴り、日本では医薬品メーカーの競争が激しいので、「効かない薬は淘汰されるのでは」と理由を分析した。

 他にも「自動車優先なのが中国、歩行者優先なのが日本」であり、「どの客にも一律の挨拶しかしないのが中国、一人ひとりの客にきちんと挨拶するのが日本」、「地下鉄が市場のように騒がしい中国、病院のように静かな日本」、「写真と実物が違うのが中国、写真と実物が同じなのが日本」、「ホテルのシャンプーを使うと髪が藁のようになる中国、髪の毛がサラサラになる日本」と伝え、観光客の目線で見た日中の「差」を紹介した。

 多少誇張的ではあるものの、記事の指摘する日中の違いは事実と言えるだろう。中国人旅行客の多くは「中国国内で教えられてきた日本の姿」との違いや、日本と中国における環境の違いを日本で実感し、日本に対する見方を変えているのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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