日本で買った家電が中国で故障、「サポート外」で修理できず=中国メディア

日本で買った家電が中国で故障、「サポート外」で修理できず=中国メディア

中国人旅行客が日本で電気炊飯器や温水洗浄便座などの家電製品を爆買いしたのは記憶に新しい。10月1日の国慶節(建国記念日)に絡む大型連休中も、多くの中国人旅行客が日本で買い物を楽しんだが、日本から持ち帰った家電製品のなかには「中国で修理ができない」として問題になるケースもあるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人旅行客が日本で電気炊飯器や温水洗浄便座などの家電製品を爆買いしたのは記憶に新しい。10月1日の国慶節(建国記念日)に絡む大型連休中も、多くの中国人旅行客が日本で買い物を楽しんだが、日本から持ち帰った家電製品のなかには「中国で修理ができない」として問題になるケースもあるようだ。

 中国メディアの今日頭条は11日、中国人旅行客が日本を始めとする国外で購入した家電製品について「外国語の注意書きが読めないため、間違った使い方をして壊してしまう」ケースがあることを紹介する一方、故障しても中国国内ではアフターサービスを受けられない場合もあることを伝えている。

 記事は、日本で電気炊飯器を購入した中国人消費者の事例を紹介。説明書が日本語で書かれていてまったく理解できなかったうえ、変圧器を使用せずに中国の電源に直接差し込んだため、購入して即座に壊れてしまったと紹介した。続けて、同消費者が地元でメーカーに修理を頼もうとしたところ、中国では国外で購入した製品についてはサポート外だとして断られたと紹介した。

 また、日本で温水洗浄便座を購入したという女性の話として、「日本と中国では水質が異なるため、便座の洗浄部分のノズルが詰まりやすい」ことを購入後に知ったと紹介。そのほか、やはり日本で購入後、中国で使用しているうちにトラブルが起きていることを伝えている。

 中国人旅行客の爆買いの背後では、実際にはこのようなトラブルが頻発していることが予想されるが、国外で購入した製品については日本でもサポート外になることは多く、どのような製品であっても国外で購入することにはこのようなリスクがつきまとうことを中国側は周知すべきであろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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